2008年12月21日
唄者飯店Vol.6 尚太さんライブ

そべポーポーの次に、尚太さんのライブが始まりました。
1曲目はデビュー曲の「太陽ぬ花」でした。久しぶりに聴きました。2曲目の「風揺れる街」の後に、課題曲のクリスマスソングを歌ってくれました。
前回は自分でテーマを決めたのに、本番2時間前に作り終えたと言っていたけど、また当日完成したそうです。そしてまたタイトルを付け忘れていました。「冬の風」と一応タイトルを付けて歌い始めました。前回作った「ふるさと(仮)」は、ちょっと印象の薄い曲だなと思っていましたけど、これはそのままシングルに出来るんじゃないかな、というくらいステキな曲でした。好きな曲です。唄者の為の曲だけど、また歌ってほしいです。ライブは無理でも、アルバムのボーナストラックとか。
「ぼくらの道」は、花のれんライブの時は自分の歌になってるなと感じたけど、今回はちょっと曲に乗り切れていなかったような気がします。
ラストの曲になったので期待したけど、メロディを聴いて驚きました。ワムの「ラスト・クリスマス」でした。たまに歌っているけど、新曲の「掌~てのひら~」も「雪月花」も歌わずにカバー曲を最後にするのが意外でした。CDだって販売するんだから、宣伝も兼ねて歌えばいいのに。というより、自分が聴きたかっただけですね。
「冬の風」を歌う前に客席から「ながしょ~!」と声がかかって、「いいですね、それ」と喜んでいました。
Posted by クラゲ at 15:27│Comments(0)
│永山尚太