2010年01月01日
手打ちの年越し蕎麦

我が家では蕎麦は父の手作りです。うどんもたまに作りますが、田舎から送ってもらった蕎麦粉を使って、よく週末に蕎麦を作っています。
以前は麺をのばすのと切るのは手動の機械を使っていましたが、だんだん凝り始めて麺をのばす台(?)を買ってきました。


その台でうどんを作った時は、麺をのばすまでを父がやり、麺を切るのは私が、茹でるのは私と母で、そしてうどんダシは母が作っていました。そのダシはどこかで教わってきたものですが、薄い色をしていてシンプルだけどとても美味しいうどんでした。
お蕎麦の時は麺切りまで父が、茹でるのを私と母がして、ダシは母が作っていました。


最近になって父が蕎麦を習いに行ってからは、ぐんと美味しく変わりました。見た目も麺がつやつやと光っています。お店で食べているような味と見た目です。
いつの間にか麺を切る専用の包丁まで買っていて、よく作っています。私はお蕎麦よりうどんの方が好きでしたが、とても美味しいのでお蕎麦も楽しみになりました。

毎年そうなのですが、今年の年越し蕎麦も父が作りました。もちろん美味しかったです。量が多かったので余った分は年明けにお雑煮の残りで温かくして食べましたが、以前の麺はすぐふやけてしまっていたのに、このお蕎麦は冷たい時と変わらず美味しかったです。
Posted by クラゲ at 01:32│Comments(2)
│食・飲食店
この記事へのコメント
こんばんは。
美味しそうなお蕎麦ですね
蕎麦好きなわたしは、食べたくなりました。。。
美味しそうなお蕎麦ですね
蕎麦好きなわたしは、食べたくなりました。。。
Posted by クライテン2号 at 2010年01月03日 23:05
クライテン2号さん☆
美味しいですよ。
習いに行ってから、見た目も味もかなり変わりました(^_^)
美味しいですよ。
習いに行ってから、見た目も味もかなり変わりました(^_^)
Posted by クラゲ at 2010年01月19日 07:19
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。