花のれんライブ 5・尚太さんライブ後半

クラゲ

2008年11月23日 23:10



ビンゴで盛り上がった後、尚太さんのライブが再開しました。
新曲の「掌~てのひら~」をライブで初披露してくれました。やっと聴くことが出来て幸せです。これは最初からチャリティー用の曲として作ったんでしょうか。あまり情報がなかったから分からないけど。尚太さんのイメージに合う曲でした。気持ちが温かくなるような歌だけど、尚太さんが歌うとやっぱりちょっと切ない感じになります。これは尚太さんの作詞ではありませんでした。
尚太さんの良さはそのままで、もっと明るい曲も聴いてみたいです。新曲も好きですけど。

続いては去年発売されたシングル「ぼくらの道」です。これも楽曲提供されたものです。初めて聴いた時は新鮮でした。難しい曲だから、去年はライブによって歌に差があったけれど、もう尚太さんの歌になっていました。
今年はあまりライブに行けなかったけれど、行ったライブは満足できるものが多かったです。

ラストは「ぼくのうた」でした。ライブの締めに歌うことが多い曲です。これは歌手としての尚太さんの想いが込められた1曲です。後半のコーラス部分は、尚太さんが声をかける前にみんなが歌い始めたので、うれしそうでした。



あゆみさんの時と同じく、ライブ後すぐにアンコールの声がかかって、「今日はアンコールの曲を考えてきました」と言って、あゆみさんと一緒に前に立ちました。カバー曲で、シンディー・ローパーの「タイム・アフター・タイム」を歌ってくれました。
客席から、尚太さん1人のアンコールはないのかという声が聞こえたけど、私も同じことを思っていました。それがあったらもっと完璧でした。



次はゲストライブとセッションです。

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