三線を辞めました。
昨日仕事帰りに先生のお店に寄って、三線教室を辞めると伝えてきました。本当は話そうと思っていたことがあったけれど、言葉になりませんでした。
誰にも相談していなかったので、突然の報告になってしまったことは申し訳なく思っています。でも私の中では以前から思うところがありました。
嫌になったわけではなく、私自身の今後のことも考えて決めたことです。先生も教室のみんなのことも好きな気持ちは変わりません。たくさんの笑顔をもらえました。
楽器をやったこともなかった私に、いつも親切に教えてくれたこともとてもうれしく思っています。ありがとうございました。お稽古は楽しかったし、老人ホームなどの演奏会やイベント、飲み会などもステキな思い出です。
三線を始めたことで生まれたたくさんの出会いに、本当に感謝しています。
自分で決めたことだから後悔はしていないけれど、寂しい気持ちでいます。お稽古ではたくさん笑って楽しかったけれど、でも楽しくても、中途半端な気持ちで続けることはできませんでした。ここからまた新しく始めるための決断でもあります。
これからはまた新しい気持ちで進みたいと思います。
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