2009年12月05日
唄者飯店vol.7 永山尚太

そべポーポーの次は尚太さんの登場でした。開始まで少し時間があったので、遅れてやって来ていた従兄弟の具志堅さんに挨拶しに行きました。尚太さんもだけど、夏の和海ライブ以来なので久しぶりです。ちょっとした情報を教えてもらって、後はかなり衝撃的だった尚太さんの髪型について話しました。でも短くしたからか、ブログで見た時よりは普通に見ることができました。
尚太さんのセットリストは「なみあと」「風揺れる街」「いのちの声」「ぼくのうた」の4曲でした。好きな曲ばかりです。尚太さんの曲はお気に入りのものが多いのですけれど。久しぶりに生唄を聴くことが出来てうれしかったです。決して熱が冷めた訳ではなく、今でも変らず尚太さんのことは応援しているのですけれど、都内でのライブが減ったことと、私自身の予定がなかなかうまく合わないこともあって回数が減ってしまいました。20日のライブ納めも参加できませんしね。

尚太さんがおじいさんから戦争体験を聞いて生まれた曲「いのちの声」は和海ライブに続いて2度目でした。初めて聴いた時の想いのまま、尚太さんの紡ぐ詞とメロディにじっくりと耳を傾けました。この曲はぜひ何らかの形でCD化してほしいです。
尚太さんの唄は決して特別な言葉ではなく、むしろ素朴な言葉たちですけど、心に響くのはそこに込められたまっすぐな想いを感じられるからだと思います。もちろん尚太さんの綺麗な声にのせられて届くからでもありますけど。尚太さんの唄がもっといろんな人の元に運ばれていけばいいなと思います。
ライブ開始したばかりの時はお客さんの少なさに驚いたけれど、時間が経つにつれて人も徐々に増えてきました。MCで尚太さんが髪型を変えた理由について教えてくれたけれど、それにはウケました。いったい何があったのかと思っていましたよ。私の母も「グレたんじゃないの」と真面目に言っていました。帰宅してから母にエピソード付きで理由を話したら笑っていました。
2009年12月04日
唄者飯店vol.7 そべポーポー

仕事の後に高田馬場へ向かいました。楽しみにしていた唄者飯店の日です。最近は本当になかなかライブに行けず、しかも唄者飯店も久しぶりの開催だったのでとてもうれしく思っていました。今回は友達の都合がつかなかったので、1人での参加でした。
ブログではいつも紹介していますが、この唄者飯店は永山尚太さん、慶田盛大介さん、そべポーポー、比嘉あゆみさんという友人でもある沖縄ミュージシャンが不定期に開催しているライブイベントです。私はもともと尚太さんファンで1回目から行っていますが、唄を聴いて大介さんやそべポーポーたちのことも好きになりました。今年は沖縄ツアーもありましたが、都内では久しぶりです。唄者飯店だけは欠かさず観に行っている、大好きな素敵なイベントです。

急な仕事が入りちょっと予定が狂ったけれど、高田馬場へ到着後はサイゼリアにて急いで夕食をとり会場であるlive cafe monoへ移動しました。白を基調とした小さいけれどキレイなお店でした。クリスマスの飾りつけもされていました。私はオープンの6時半過ぎに着いたけど、他にお客さんは2人だけでした。1人で中央のテーブル席をとるわけにはいかないので、上手側のカウンター席の1番前に座りました。
ライブ開始は7時なのにお客は少なく、5分前に尚太さんとあゆみさんが到着して、他のメンバーは7時まわってから来ていました。ウチナータイムだから、時間通りに始まるとは思っていませんでしたけどね。尚太さんのライブ、今年は夏に1度行ったきりです。それも半年振りでした。20日のライブ納めは行けないし、今年はこれで最後です。そして新しくイメチェンした尚太さんに会えました。尚太さんと少し話しました。つい「すごい髪型」と言っちゃいました。ナオキさんと大介さんが「久しぶり」と声をかけてくれました。そべポーポーはファンコミュの管理人をやっているのになかなかライブに行けないので謝りました。

ステージにはマイクが並んでいて、尚太さんが下手のマイクに立ちました。あれ、最初はみんなで歌うのかしらと思ったら、やはり出演者全員がステージに上がって、「唄者飯店のテーマ」を歌って賑やかにスタートしました。

今回のトップバッターはそべポーポーでした。「てぃだてぃだ」「月と海」「オレンジ」「58号線」「村の風」を歌ってくれました。ノリのいい曲からバラードまで楽しめました。「月と海」はとても素敵な曲なのでCDがほしいです。久しぶりに聴いたけれど、やっぱりいいですね。チカノさんの歌声に浸りました。途中でナオキさんにマイクトラブルがあり、その時の2人のやり取りも面白かったです。最後の「村の風」ではナオキさんが三線で、大介さんが代わりにパーカッションとして登場し、唄の途中ではあゆみさんが三板を持って参加してくれました。
2009年11月30日
中野を散策(夜)

マチネ観劇後はソワレまでの時間に遅いランチをとって、それからまた中野を散歩しました。
お昼は行かなかった駅の反対側の住宅地まで歩いて、惹かれる階段になっている坂道を発見したので歩いてみました。
あまり遠くに行って遅れると困るので劇場へ引き返して、受付開始の30分ほど前には劇場に戻りました。
さすがにちょっと早すぎたかなと思ったけれど、ちょうど土屋さんの帰るところに遭遇したので挨拶をしました。お昼の回は再び散歩に行ったら整理番号3番になってしまったので、次は1番をもらおうと結局そのまま待っていました。

マチネと同じく、ソワレの役者さんたちがタバコを吸いに出てきて、その中に松本さんもいました。戻る時に「楽しんで下さい」と声をかけてくれました。
受付で整理番号1番をもらった後、30分あるので今度は劇場側のさらに遠くまで歩きました。

歩くたびにたくさんの素敵な道を発見してもっと歩きたい気分になったけれど、あまり時間もないのでほどほどにして戻りました。
また中野へ観劇に来る時は他の道も散歩してみたいです。
2009年11月30日
中野を散策(昼)

土屋さん出演の舞台を観に中野まで足を運び、空いた時間に散歩をしました。
本当はマチネ前にランチする予定でしたけど、電車を乗り間違えて時間がちょっと遅くなったので、劇場まで向かいました。


それでも受付開始にはまだ早すぎるので、駅まで戻って少し歩いた後、再び劇場へ行きました。中野は素敵な路地がたくさんあるので、受付で整理番号をもらってから、劇場周辺を歩いてみました。
近くにある公園の紅葉がキレイだったので撮って、劇場へ戻りました。

下北沢もそうだけれど、中野も劇場がたくさんあって、しかも素敵な路地がたくさんあるので住んでいる人がうらやましいです。
2009年11月29日
佐世保バーガー

中野にて劇屋いっぷく堂の昼公演を観劇後、遅いランチをとりに行きました。
劇場に向かう途中にある、佐世保バーガーのお店です。この日は同日にマチネ・ソワレ観劇で、間に長い時間が空いていました。観劇前にと思っていたランチをとりそこねていたので、この時間に食べるつもりでいたのですが、午後から出演するなみさんが「時間をつぶすなら」とオススメしてくれました。
以前から佐世保バーガーは気になっていたので、なみさんのオススメだし入ってみました。

ZATS BURGER CAFEは、バーガーショップだけれどお洒落な雰囲気で、お酒も飲めるようになっていました。
私は目的の佐世保バーガーとアイスコーヒーを注文しました。これだけで千円以上しました。なみさんが言ってたけれど、本当に高いですね。
手作りの熱々が運ばれてきて、店員さんに「上からぎゅっと押して食べて下さい」と言われました。ボリュームがあるからかな?と思いながら食べましたけど、私は押さえ方が足りなかったみたいです。食べるのに苦労しました。でも美味しかったです。

以前観劇で寄った時もいつもそうだったけれど、この日もお店は混んでいました。佐世保バーガーが目当てだったからあまり見ていなかったけれど、サイドメニューもいろいろあるようですね。
ゆっくりと食事をとって、お店をあとにしました。
2009年11月28日
劇屋いっぷく堂「SO SHOW 天国~パパは訴訟中~」観劇

6番シード(6C)の土屋兼久さんが客演している、劇屋いっぷく堂「SO SHOW 天国~パパは訴訟中~」を観に、中野HOPEへ行ってきました。ひとつの物語をひまわり(弁護士)サイドときく(検事)サイド2つの視点から描かれるということで、楽しみにしていました。つっちーさんは検事側でしたが、後から知ったのですが弁護士サイドになみさんが出演ということで、しっかり両サイドともチケットを確保しました。ひまわりには他にも元6C松本雄介さんも出演なので、6Cファンの私としてはうれしい要素がたくさんありました。どうせなら1日でまとめて観たほうがいいと思い、28日にきく・ひまわり両方観劇しました。

食い逃げで逮捕された離婚調停中の代田友哉が、妻から未成年者略取で訴えられてしまい、その事件を巡って検事側・弁護士側の物語が進行していきます。私は先につっちーさん出演のきく(検事)サイドを観ましたが、タイトルとチラシのイメージとは違う真面目な内容でした。もちろんコメディ部分も散りばめられていてそこはとても面白かったです。つっちーさんは結婚詐欺で捕まった花咲俊介役で、事務官の女の子まで自分を有利にする為に利用する悪役でした。嫌な男で、あんな人に関わりたくないですね。つっちーさんを観るなら下手側となみさんが教えてくれていたので、中央の下手寄りにて観劇しましたけど、本当に出番がずっと下手でしたね。私は前で観るのが好きなので今回も1番前に座っていましたが、ステージと客席との距離が近いので役者さんが目の前です。上手側と下手側を交互に見せる演出が多かったので、首が大忙しでした。きくを観終わり、とても面白かったけれど、最後の傷害事件で捕まった女の子の笑みや、検事たちのやり取りで謎の部分が残り、夜からのひまわりサイドがますます楽しみになりました。

そしてひまわりサイド。なみさんは代田友哉の妻さゆり役での出演で、松本雄介さんは友哉の友人梅林役、彼の無罪を信じて奔走していました。私が座っていた位置は、ちょうどなみさんが正面に立つことが多かったので、とてもいい席でした。つっちーさんのブログで、ひまわりには出演しないけど花咲俊介がたくさん登場するというような話を読んでいましたが、本当に、本人はすでに劇場にいないのに(笑)、ひまわりで大活躍していました。さゆりと花咲は不倫の関係だし、結婚詐欺にあった女の子も登場しましたしね。梅林も検事サイドの推理で唐突に名前が登場していたのですが、ひまわりではその経緯が分かり、気になっていた部分が解決されてモヤモヤがスッキリし、弁護士サイドの視点で動いていく物語にも惹きこまれました。さゆりさんの弁護士も悪だけどカッコ良かったし、観ていて楽しかったです。他の部分もそうですが、友哉の行動に対しても、両方観ることで理解が深まりました。「借りを返す」や電話のシーン、そして弁護士サイドと検事サイドで共通の、弁護士と友哉が会うシーン。面白さが増して、両方観ることができてよかったです。物語としてはひまわりの方が分かりやすかったのと、後から観たということもあって、きくは「謎」でひまわりは「解答」という印象でした。それぞれ一方でもちゃんと物語として観ることができますけど。最後はきく以上にゾッとするラストでした。きくで見たあの笑みはこれだったのかと。
今回は6C関係者にたくさん会えました。受付前に一服しに来たつっちーさんが教えてくれましたが、開演待ちの時にふと上手側の席を見たら、前代表の久間さんと劇団員の矢口さんと小林さんが同じ列にいたのでビックリしました。少し後ろには小沢さんとひらさんもいました。そして、松本雄介さんに公演後「お久しぶりです」と挨拶されて、私のこと覚えてるんだとこちらも驚きました。6Cにいた時、きちんとお話したことがなかったので。つっちーさんたちと挨拶して劇場を出たら、矢口さんと小林さんがなみさんと並んで立っていたので挨拶しました。2人とも劇場では気付いていなかったそうで驚いていました。矢口さんが「6Cの公演みたい」と笑っていました。本当に、これだけ揃うとそうですよね。
夜公演では、受付開始の30分ほど前に劇場に着いたのですが、つっちーさんの帰るところに遭遇しました。午後もスタッフとしているのだろうと思っていたから、昼の回ではお別れの挨拶をしていなかったので会えてよかったです。公演後はまたなみさんと松本さんとおしゃべりしました。松本さんが久間さんと話しているところだったので、久間さんともお話することができました。6C代表だった時は話かけられなかったので、6C初観劇は久間さんの作品だったということも伝えました。久間さんは新しく活動を始めるので、それを観に来て下さいと言われました。
舞台は面白かったし、6Cメンバーにたくさん会えたし、久間さんともお話できて充実した1日でした。
タグ :演劇・役者
2009年11月18日
早いクリスマスと遅いハロウィン

地元駅のオリンピックに寄ったら、クリスマスツリーが飾られていました。6Cの役者さんたちもブログに書いているけど、まだ11月なのに気が早いですね。
こうやって毎年早くにイルミネーション等を変えるから、うっかり間違えちゃうんですよ。仕事も忙しいし、日付の感覚がなくなって、数年前のちょうどこの時期にクリスマス間近と勘違いして「来週はもうクリスマス」って全体公開の日記に書いたら、読んだ友達に「お~い、今年はまだ一ヶ月以上あるぞ~」「日記チラ見してビックリ(爆)」「クラゲさん、クリスマスは11月なんだよね」等など、総ツッコミされました。
今でもこの時期になるとあの時の思い出がよみがえってきます。もう騙されませんけどね。

さて、今度は遅いけどハロウィン気分になった話です。
サーティーワンのサンデー割引券をもらったので、引き換え最終日に買ってみました。サーティーワンって友達と過去に2回ほどしか行ったことがなくて、1人だったし少し緊張しました。割引券に載っている種類だけが割引なのだろうと思ってチケットを出したら「好きなアイスを2つ選んで下さい」と言われました。
え、何でもいいんですか?と聞いて、でも何も考えてなかったから、目の前にあったアイスがチラシに載っていたハロウィンアイスだったので、即「キャンディマン」と「魔女のトリック」を持ち帰りで注文しました。
店員の男の子に「ご注文は他によろしいですか?」と聞かれたので頷いて、レジでお金を払う前に「ご注文は他によろしいですか?」と再び言われてそうだと答えて、ドライアイスについて確認をされた後に三度「ご注文は他によろしいですか?」と声をかけられました。え、また?と男の子の顔を見ちゃいました。
アイスは美味しかったです。魔女のトリックはリンゴとグレープ味で、チラシを見たら赤リンゴが紫色、グレープが赤色のアイスになっているそうです。気にせず食べてました。でも爽やかな味で好きでした。
考える余裕なく選んだけれど、パンプキンプリンやキャラメルアップルタルトというのも美味しそうでした。
2009年11月16日
鎌倉巡り(建長寺 方丈)


続いて宝冠釈迦如来坐像が安置されている方丈内を見学しました。

廊下を歩いて裏へまわると、広くて綺麗に手入れをされた庭園が現れました。イスもあって、みんな座ってゆっくりと眺めていました。

ちょうどカラスの行水を見ることも出来ました。ずっと歩いていたので、私たちも少し座って休みました。

2009年11月14日
今日の夕焼け空

近所のスーパーへ買物に行くついでに散歩した帰り、空がキレイだったので写真を撮りました。

携帯だからちょっと色は違うけど、不思議な色合いでした。

歩いている間にも刻々と変化する空の色を何度も撮影しました。
2009年11月13日
鎌倉巡り(建長寺 法堂)

仏殿の先には、さらに建物が建っていました。お参りをしてから仏像や天井画を眺めてしばらくその場にいました。
ここは法堂(はっとう)と言って、国指定重要文化財です。特別公開されていました。

昔は建長寺全体が修行道場だったそうです。この法堂は江戸時代(1814年)に再建された関東最大の法堂で、千手観音が本尊となっています。
そして迫力に圧倒された天井の龍は雲龍図と呼ばれています。予備知識も何もなく行ったので、後から知ったことですけどね。

その法堂の左手に、小さな五重塔が置かれていました。小さいけれども本物の建物のように細かく作りこまれています。


華厳小宝塔と呼ばれるそれは、世界恒久の平和の礎となり私たちを明るく照らすことを祈念しているそうです。
写真では暗くて分からないですが、この中にも小さな仏像が奉られています。
2009年11月12日
鎌倉巡り(建長寺)

続いて向かったのは建長寺です。
鎌倉五山第一位の臨済宗建長寺派の大本山で、北条時頼が創建した、日本で最初の禅の専門道場だそうです。

総門を通ると、重厚な建物が姿を現しました。これは三門です。そして外観だけでなく、やはり中から見上げる梁が立派です。

柱の組み方など、とても美しいですよね。


建長寺はまだまだ見どころがあるので、これも数回に分けて紹介します。
2009年11月11日
ポッキー&プリッツの日

今日は11月11日で、「ポッキー&プリッツの日」だそうですね。しかも11回目だとか。
それを記念して11種類のフルーツをミックスしたポッキーと、11種類の野菜をミックスしたプリッツが期間限定で発売されています。
先日たまたま寄ったコンビニで見つけて、「11種類のフルーツミックスって美味しいの?」と思いつつ、ネタになると思って購入しました。その後プリッツバージョンもあるのを見つけてこちらも買っていました。
ただ、日記に書かないまま数日たってしまったので、どうせなら記念日に更新しようと写真を残しておきました。

食べた感想ですが、ポッキーの方は予想通り、あまり美味しくありませんでした。ジンジャーエール味のキットカットを買った時にも書きましたが、ミルクチョコレートが一番美味しいですよ。プリッツは美味しかったけれど、普通の細いサイズが良かったです。
2009年11月11日
鎌倉巡り(いも吉館)

またまた寄り道です。いも吉館の紅いもソフトクリームを購入しました。
列になっていて、私が並んだ後もすぐに人が後ろにつきました。

私はあまり濃い味のソフトクリームは好きではないので、さっぱりとしたソフトクリームは美味しかったです。
2009年11月10日
鎌倉巡り(一輪挿しの店)

東慶寺を出た後、次の目的地に向かって歩いていたら可愛いお店を見つけたので寄り道しました。
一輪挿しや硝子のアクセサリーのお店「瞳瑠」です。

小さな一輪挿しがカゴにたくさん入っていて、しかも私の大好きなフクロウが描かれているものがあったので、いろいろ見て一番気に入ったものを選びました。

店内も見てまわって、これまた私の好きな猫の一輪挿しもあったので、ポーズや色で気に入ったものを選びました。
アクセサリーもたくさんありましたが、これは高いし私に合いそうなものはなかったので、可愛い一輪挿しを2つ購入して店を出ました。

他にも小さなお店が並んでいて入ってみましたが、アーティスティックなアクセサリーがたくさん売られていました。欲しいものもありましたけど、やはり高いので見るだけにして後ろ髪をひかれつつ、外へ出ました。
2009年11月09日
鎌倉巡り(後醍醐天皇皇女の墓とさざれ石)


東慶寺の続きです。入った時はすぐにまわれる、小さい敷地だと思いましたけど、境内は意外と広かったです。
懐かしい井戸(小学校の友達の家にありました)がありました。


苔に覆われた緑の岩と聳え立つ木々の間の道も雰囲気があって素敵でした。
階段を上った先に、語彙醍醐天皇皇女・用堂尼の墓があるというので向かいました。

境内にはお土産物屋もあったので覗いてみました。絵葉書やお香、文具などが並んでいました。
外に置かれていた大きな石を何気なく見ていて、看板を見て驚きました。さざれ石と紹介されていたからです。「君が代」で唄われている「さざれ石」と同じ巌です。こういうものだったんですね。

2009年11月09日
鎌倉巡り(東慶寺)


お昼を終えた後は、次の目的地である東慶寺へ向かいました。
このお寺は北条時宗夫人が開創した、女人救済の駆け込み寺だったんですね。ここへ来れば離縁できる尼寺とか。現在は禅寺になっているようですが、その手のご利益はまだあるのでしょうか。

私が訪れた時はもう花はほとんど終わりかけていましたけど、四季折々の植物も楽しめるお寺とのことです。


2009年11月08日
「おめでとう」
今日、高校時代の友人から突然の連絡があり、結婚の報告を受けました。突然のことで驚きましたけど、前回みんなで集まった時は、まだきちんと付き合っていなかったそうです。
小学校からの友達も来年式を挙げるし、どんどん結婚していきますね。
先日驚きとともに報告した、声優の横山智佐さんとトライポリズムのチャカさんの入籍ですが、美勇士さんのバースデーライブの時に知り合ったそうなのでこちらも結婚まで早いですね。
入籍のニュースをネットで知った後に関連日記をチェックしましたが、横山智佐さんのファンを含めて祝福の書き込みばかりだったので安心していました。でも実際は、美勇士さんやトライポリズムに対しての誹謗中傷も数多くあったようです。
思い入れが強いほど、ファンとしてショックを受ける方もいるでしょうし、その気持ちはよく分かりますが、応援している方の幸せに対して見当違いの攻撃をする方たちがいるということは、同じファンとして悲しいし腹が立ちます。
私も長年いろいろな劇団やミュージシャンの方を応援していて、直接の繋がりがある方もいるので、時どきファンだという方から攻撃的なメールが届くこともあります。それ以外では、私と仲良くなって本人たちとの繋がりを持とうとして馴れ馴れしく接してくる方もいます。ですがそういう方たちとは距離を置くようにしています。
私も1人のファンとして、自分に出来る形での応援をしたいと思っています。縁に恵まれていると思いますし感謝もしていますが、決してそれに頼って何もしていないわけではありません。好きになって応援したいと思った方には自分から行動を起こしています。ライブや舞台に通ったり、少しの時間でも挨拶をして会話をしたり、そういう小さなことの積み重ねです。全てはそれからです。今は会えば声をかけてくれる方も、最初からそうだったわけではありません。
特にネット環境のあるファンの方に「どうして情報に詳しいの」「なんでそんなにライブに行けるの」とメールが届いたことがありますが、逆に私は聞きたいです。ネット環境があるのに、どうして自分で調べようとしないのかと。HPや本人のブログに情報は載っています。ファンだというならなぜ何もしないで、見当違いの嫉妬をするのですか。私は応援しているから、より多くの人に知ってほしいとネットで告知もしています。そして出来るだけ足を運べるように予定を調整していますし、どうしても行きたい時は途中で抜けなくてはいけなくてもチケットを取っています。
まずは自分に出来ることをして下さい。そしてファンだというなら、その方の足を引っぱるようなことはやめて下さい。応援している方なのに、幸せな2人を傷つけるようなことをするのはやめてほしいと思います。
小学校からの友達も来年式を挙げるし、どんどん結婚していきますね。
先日驚きとともに報告した、声優の横山智佐さんとトライポリズムのチャカさんの入籍ですが、美勇士さんのバースデーライブの時に知り合ったそうなのでこちらも結婚まで早いですね。
入籍のニュースをネットで知った後に関連日記をチェックしましたが、横山智佐さんのファンを含めて祝福の書き込みばかりだったので安心していました。でも実際は、美勇士さんやトライポリズムに対しての誹謗中傷も数多くあったようです。
思い入れが強いほど、ファンとしてショックを受ける方もいるでしょうし、その気持ちはよく分かりますが、応援している方の幸せに対して見当違いの攻撃をする方たちがいるということは、同じファンとして悲しいし腹が立ちます。
私も長年いろいろな劇団やミュージシャンの方を応援していて、直接の繋がりがある方もいるので、時どきファンだという方から攻撃的なメールが届くこともあります。それ以外では、私と仲良くなって本人たちとの繋がりを持とうとして馴れ馴れしく接してくる方もいます。ですがそういう方たちとは距離を置くようにしています。
私も1人のファンとして、自分に出来る形での応援をしたいと思っています。縁に恵まれていると思いますし感謝もしていますが、決してそれに頼って何もしていないわけではありません。好きになって応援したいと思った方には自分から行動を起こしています。ライブや舞台に通ったり、少しの時間でも挨拶をして会話をしたり、そういう小さなことの積み重ねです。全てはそれからです。今は会えば声をかけてくれる方も、最初からそうだったわけではありません。
特にネット環境のあるファンの方に「どうして情報に詳しいの」「なんでそんなにライブに行けるの」とメールが届いたことがありますが、逆に私は聞きたいです。ネット環境があるのに、どうして自分で調べようとしないのかと。HPや本人のブログに情報は載っています。ファンだというならなぜ何もしないで、見当違いの嫉妬をするのですか。私は応援しているから、より多くの人に知ってほしいとネットで告知もしています。そして出来るだけ足を運べるように予定を調整していますし、どうしても行きたい時は途中で抜けなくてはいけなくてもチケットを取っています。
まずは自分に出来ることをして下さい。そしてファンだというなら、その方の足を引っぱるようなことはやめて下さい。応援している方なのに、幸せな2人を傷つけるようなことをするのはやめてほしいと思います。
2009年11月08日
鎌倉巡り(蕎麦屋)

朝食をとらずに家を出て歩いていたし、すでにお昼は過ぎていたので、昼食をとることにしました。
鎌倉駅に戻り(すぐ近くですが)、蕎麦屋があったので入りました。

私は山菜蕎麦を頼みました。冷やし山菜蕎麦もあったけれど温かいのにしました。
美味しかったです。山菜蕎麦って好きです。

このお店は小さくて相席になっていました。料金は前払いになっています。混んでいたしこれからまた歩くので、食事を終えた後はすぐにお店を出ました。
2009年11月07日
鎌倉巡り(国宝・洪鐘)


円覚寺内で黄色い彼岸花を見つけました。ここに来る途中で白い彼岸花も見つけたのですが、それは写真を撮れませんでした。


奥まで歩いて入り口の方へ戻る途中で、洪鐘道と名付けられた少し長い階段を上りました。その先には、国宝の洪鐘(梵鐘)がありました。
北条貞時が国家安泰を祈って鋳造した大鐘で、鎌倉時代後期を代表する梵鐘とのことです。


この鐘のそばには弁財天と茶屋があって、休憩出来るようになっていました。
全てを見てまわれたわけではありませんが、円覚寺内をいろいろと歩き楽しめました。

